
What’s Protection Film? プロテクションフィルムとは?
WALKRIDEで最近一番推している商品といえば、間違いなくPaintProtectionFilm(ペイントプロテクションフィルム:以下PPF)です。
そもそもPPFというものは自動車のボディを保護することを目的として、塗装面に特殊な透明のフィルムを張り付けることで飛び石や擦りキズ、紫外線などから守るという製品です。
WALKRIDEが販売する Syncshield‐シンクシールド‐ も、自動車を保護するために開発されたものがベースとなっています。

特にスポーツカーをはじめとした高級車オーナーの間ではPPFの施工が拡大しており、ガラスコーティングなどと同じく高級車に対するボディケアの『常識』の一つとなっています。
なぜ自転車にプロテクションフィルムを使うのか
この記事を読んでくれている方のほとんどはスポーツバイクユーザーだと思いますが、普段どのくらいフレームやパーツのキズに対して注意しているでしょうか?
コンビニによってバイクを壁に立てかける時、家の玄関の出入り、イベントのバイクラック、車への積み下ろし...
おそらく熱心なサイクリストになればなるほどこういった状況で困ったことがあるのではないでしょうか。数十万、時には百万円を超えるようなバイクに傷でもついたら楽しいはずのサイクリングも一日暗い気持ちで過ごさなければならないと思うと、そっと立てかけるのだって気が気ではありません。
しかし、従来の自転車用“保護シール”では、複雑なフレーム形状に対応できないため『チェーンステー』や『ケーブルとフレームが擦れる場所』など部分的な保護にとどまっていました。自転車のフレームはもっと大きく広い面積を持っています。しかし大きなシールでは貼っているのがバレバレで見た目にもよろしくない
そこでWALKRIDEではPPFを自転車に使用できるようにすることを考えました。
エアロ化により複雑化した形状にも柔軟に対応し、圧倒的防御力と自己修復能力、そして何より貼ってあることがわからないほどの透明性を発揮できる Syncshield‐シンクシールド‐は理想の自転車保護アイテムです。

Syncshield‐シンクシールド‐ だけの多機能性で、
あらゆる面からバイクを保護
自己修復能力
撥 油
撥 水
透明性
無黄変性能
退色防止
長期間、日光などの光にさらされた塗装面は、元の色の鮮やかさを失っていきます。こうした退色を防ぐのがペイントプロテクションフィルムの役割であり、本製品Syncshield -シンクシールド-も基礎的に持つ性能の一つです。
FC-9100用シンクシールド アーム部分を覆っているが、貼ってあることがわからないほどの透明性を発揮
Syncshield[シンクシールド]は透明なポリウレタンフィルムをボディに貼り付けることで、表面保護、退色防止、キズ防止をすることができるアイテムです。コーティングとは違い、ボディに液体で層を構築するわけではなく、透明なフィルムをボディに貼ることで塗装面を保護します。このフィルムは極めて透明性に優れ、純正のボディカラーを損なうことがありません。
さらにSyncshield[シンクシールド]ではUVカット機能や耐衝撃性、防汚性、キズ耐性などの保護性能を損なうことなく柔軟性を持たせており、複雑な形状であっても施工しやすいことが特徴です。
Syncshield[シンクシールド]は日本のフィルム関連製造企業数社と共同で開発した製品になります。もちろん、開発および製造の全てを日本国内で行っています。
フィルム自体に撥水・撥油性能があるためオイルのこびりつきなどを防ぐことができ、わずかな洗車だけでキレイな状態を保つことが可能です。さらに、自己修復層によりちょっとした小キズは自然に目立たなくなります。
売却時も有利

新車時にPPFを施工しキズ・劣化予防を行っておき、売却時など不要になった時に剥がせば新品同然の塗装面が現れます。近年は中古自転車市場も活発で、乗り換え時の下取りを行う販売店も多くなっています。自転車を大事な資産として考えれば、その価値を守ることはサイクリングライフにおいてとても重要な要素です。
ツーリングやレース、日常での使用などで気になるダメージ、洗車・生活キズ、愛車が傷んでしまう日常的なストレスから開放してくれる画期的なアイテム、それがSyncshield‐シンクシールド‐です。